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夫が帰ってこず寂しく過ごす新妻が旦那以外の男に絶頂させられてしまった体験談(3)


 

 
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夫が帰ってこず寂しく過ごす新妻が旦那以外の男に絶頂させられてしまった体験談(3)【イメージ画像1】

 
奥さん、感じるだろう。」舌で刺激しているマスターの声は、まるで遠くから聞こえるようだ。
 

「ああっ…すごい…」
「欲しくなってきたろ。」
「…こ…こんなの…ど…どうして…」
「クックックッ…ワインの中にね、媚薬が入ってたんだよ、奥さん。」
「ビヤク…?」
「そう。エッチな気分になる薬だよ。こんな時間に奥さんみたいに若くてきれいな女性が一人で来るなんて、絶好の獲物じゃないか。」マスターのその言葉は美佳にとって大きな衝撃だった。
 

 
んな…」親切そうなマスターの言葉は初めからすべて美佳をこうして辱めるための演技だったのだ。
(ひどいわ…)立ち上がったときによろけたのもワインのせいではなかった。
 

そして体のあまりに敏感な反応も…。
 

夫が帰ってこず寂しく過ごす新妻が旦那以外の男に絶頂させられてしまった体験談(3)【イメージ画像2】

 
っとこんな風にして女性の一人客を犯すことがあるのに違いない。
 

(ああ…犯されてしまう…)そう思った時、言いようない倒錯した快感が襲ってきて、腰の辺りが痙攣した。
美佳の女の部分はマスターに貫かれるのを待っているかのように熱く濡れ、太腿は細かく震えていた。
 

スターが立ち上がった。
美佳の顔の前で、ズボンのジッパーを下ろし、中から黒々とした肉の棒を引きずり出す。
 

それはすでに力を漲らせて、硬く膨張していた。

の部分のサーモンピンクが異様に思えた。
 

「旦那さんのは舐めてやるんだろう?」
「えっ…」マスターの手でポニーテールにした後ろ髪が乱暴に掴まれた。
目の前に黒々とした性器が迫る。
 

を掴まれているから顔を背けることができない。
「う…!」それが唇に押し当てられた。
 

「舐めるんだ。」
「いや…」
「旦那のは舐めるんだろう?」もう一度、今度は少し乱暴に訊かれて、否定することができなかった。
 

介は口で愛されるのが好きだった。
美佳も健介自身を口に含み、それが口の中で大きく硬くなっていくのを嬉しく思う。
 

「舌を出すんだ。」マスターは美佳の沈黙を肯定と受け取って、髪を掴んだ手に力を加える。
 

佳は観念し、小さな舌をゆっくりと出した。
そこにマスターの熱く硬い肉棒が押し当てられる。
 

「いつも旦那さんにするようにしてごらん。」
「ん…」美佳はそれにゆっくりと舌を這わせた。
 

辱を感じたのは、ごく短い時間だった。
健介のものとは違ったマスターの強い体臭が、美佳を妖しい陶酔へと導いた。
 

(薬のせいだわ…エッチな薬の…)舌と唇とを絡みつけるように男根に奉仕する。

あ、咥えて…」マスターに命じられ、それを口の中に入れた。
 

マスターが腰を動かすたびにそれは深く浅く、美佳の口を犯す。
「もっと唾を出して…そう…。舌を使って…」命じられるままに、深く咥えこみながら舌を絡めていく。
 

でべとべとにするんだ。」マスターは片手で美佳の頭を押さえつけながら、片手の指先で美佳の乳房への愛撫を続けている。
 

しゃぶっているうちにも、美佳の泉から熱い蜜が溢れ出ていく。

…う…んっ…」美佳はくぐもった吐息を漏らしながら夢中で頬張り、しゃぶった。
 

マスターの肉塊は美佳の口の中でさらに硬さを増して脈打っている。
「ふふふ、うまいな…。おとなしそうな顔して…エッチな奥さんだ…」
「…ああ…」肉棒を口から出し、根元から袋の部分へと舐めていく。
 

の顔をマスターがじっと見つめている。
「ああ…マスター…おねがい…」
「欲しいか?」美佳は少女のようにうなずいた。
 

マスターの剛直に貫かれたかった。

ふっ…素直ないい子だ…。奥さん、名前は…?」
「…え…?」
「名前だよ、奥さんの。」
「いやっ…」
「言うんだ。」
「ああ…マスター…許して…」
「欲しくないのか?」
「ああ…でも…」
「ほら、名前…言ってごらん。」
「…美佳…です…。」消え入るような声で、自分の名前を言う。
 

佳か…。可愛いよ…。」マスターは美佳の頭から手を離して膝をつき、今までマスターの性器を舐めていた美佳の唇にキスをした。
 

が入ってくる。
濃厚なキスだった。
 

美佳もそれに応えるように舌を絡ませていく。

して、マスターは硬い勃起の先端を美佳の泉に当てがった。
 

「マスターに犯されたい、って言ってごらん…。」
「…え…」焦らされて、美佳は腰を震わせた。
 

ってごらん…。」
「…マス…ターに…犯さ…れたい…」
「聞こえないな。」
「ああっ…いや…」
「もう一回。」
「ああ…恥ずかしい…」
「ずっとこうしてるか?」
「いや…お願い…」
「言うんだ、美佳。」
「マスター…お…犯してっ…!」美佳が命令通りに恥ずかしい言葉を口にした瞬間、マスターはグッと腰を沈めて美佳を貫いた。
 

ああっ…マスター…!」両腕を縛っていたベルトがはずされた。
美佳はマスターにしがみつく。
 

マスターは美佳の腰を掴んで、深く美佳を突き上げた。

っ…あっ…あっ…」マスターが奥まで突いてくるたびに美佳は声を出し、悶えた。
 

マスターは激しく腰を使いながら美佳の唇を吸い、乳房を揉みしだいた。
「ふふふ…美佳…感じるか?」
「ああ…気持ちいい…ああ…どうか…なっちゃいそうっ…!」思うままに淫らな言葉が出てしまう。
 

那さんとどっちがいい?」
「ああっ…おね…がい…言わないで…」
「言うんだ…」
「ああ…いや…」
「言うんだ。」マスターが指で美佳の乳首をつまみ、強くつねった。
 

「…痛いっ…ああっ!」乳房全体に激痛が走った。

いようのない感覚が子宮まで伝わって、美佳は大声をあげていた。
 

「言うんだよ、美佳。旦那とどっちがいい?」
「ああ…マスター…こんなの…私…初めてっ…!」それを口にしたと同時に、大きな波が美佳を襲った。
 

ああっ…!」体中が硬直し、目の前は強い閃光で真っ白になった。
そして急激な脱力がやってくる。
 

健介との行為では数回しか迎えたことのない絶頂であり、しかも今まで経験したことがないほど強烈だった。

佳が達したのを見て、マスターが深く埋め込んでいた剛直を引き抜いた。
 

美佳の体はぐったりとソファーに横たわる。
無駄な肉のない下腹部も太腿も、細かく痙攣していた。
 

が重ねられ、美佳はためらいもなく舌を絡めていった。
マスターは濃厚なキスをしながら美佳の華奢な肢体を抱き起こした。
 

ソファーに浅く腰掛け、脚を大きく広げていた元の体勢に戻される。

スターは床に跪き、開いた両脚の付け根に顔を埋めた。
 

両手を腰の後ろに当てがい、抱え込むようにして美佳の花弁に唇を寄せる。
「あん…」朦朧とした意識を空中に浮遊させていた美佳の体が、またピクッと震え、甘い声が漏れた。
 

ろとろに溶けたような柔襞に、舌が割りこんでくる。
いとおしむような柔らかさで舐められたその部分が、小さな音を立てる。
 

舌は淡い恥毛に包まれた隆起へと這い上がり、さらに腹部から胸、そして喉へと、滑らかな素肌を舐め上げる。

膝を割って腰を入れ、太腿の付け根にぴったりと男根を密着させた。
 

「さあ、もう一回可愛がってやるからな。」
「ああ…やめて…」
「無理しなさんな…。腰がヒクついてるぞ…。」美佳が反論しようとするのを封じ込めるかのように、唇が塞がれた。
 

う…どうなっても…いいわ…)美佳の全身から力が抜けた。
すでにマスターの硬直の先端は、美佳の濡れた深みを探り当てている。
 

美佳の腰がマスターを求めてわなないた。

んっ…!」マスターは唇を重ね合ったままで結合した。
 

美佳の細い体が反りかえり、喉が突き出される。
マスターはすぐに律動を再開する。
 

っ…うう…あん…」責められる美佳の声が甘いすすり泣きに変わる。
「自分で触ってごらん…。」マスターが腰を動かしながら美佳の手を取った。
 

手を胸に、左手を秘部に導く。
「いや…ああんっ!」淫らな蜜に濡れて硬くなった小突起が指先に触れた途端、腰がせり上がった。
 

「感じるように指を動かして…そう…胸も揉んで。」右手で乳房を包んで強く揉んだ。
 

あ…マスター…恥ずかしい…ああっ…!」突き上げられながら自分の体を自ら愛撫し、美佳は官能にのめり込んでいく。
握るように乳房を揉み、もう一方の手で秘丘を包むようにしながら、指の先で、男根が挿し入れられた蜜壷の入り口を刺激する。
 

今まで数えられるほどにしかしたことのなかった自慰を、見られている。

してしかも、見られながら犯されている。
 

目が眩むほどの羞恥だった。
だが美佳は、激しく感じていた。
 

身が燃えているように熱っぽい。
「美佳…、一人でこんな風にすることもあるのか?」マスターは美佳を焦らすように、腰の動きを急に遅くした。
 

「あっ…いや…」美佳の腰が、マスターの律動を求めて震える。

さな、濡れた突起を愛撫する指の動きが止められない。
 

クチュッ、という可愛い音がした。
「旦那さんがいない時は、こうやって一人でするんだろう?」
「ああっ…いや…おねがい…」
「激しくしてほしかったら、正直に答えるんだ。」
「ああ…う…んっ…したこと…あります…」
「いい子だ…」
「ああ…だから…お願い…」マスターがグッと深く突き上げる。
 

に、当たる。
「あああっ…!」美佳はのけぞって喘いだ。
 

だがすぐにまた、マスターはわずかに腰を引く。

漢に遭った後もしたことある?」
「えっ…」美佳はビクッとして、自分の体に触れていた手を引っ込めた。
 

「ふふ…あるんだな?」
「え…あ…あり…ます…」それは一昨日のことだ。
「帰りの電車で痴漢に遭ったのか。」
「ああ…だって…混んで…いて…」
「どんなことされた?」矢継ぎ早に質問が浴びせられる。
 

ばかりでなく、誰にも言えない恥ずかしい秘密までが裸に剥かれていく。
「ああ…いや…」
「どんなことされた?」
「ああ…スカートの…後ろの…ジッパーを…下げられて…あんっ…!」質問に答えるたびに、マスターは美佳を深く貫く。
 

「手が入ってきたのか。」
「…ストッキングが…破かれて…」
「後ろから?」固く目を閉じたまま、美佳はうなずいた。
 

が上がっていて、話をするのがつらい。
でも答えないと、マスターは何度でも同じ質問を執拗に繰り返す。
 

「それ、いつの話だ?」
「お…おととい…です…」
「旦那が帰って来なかった日だな。どんな奴だった?」
「ああっ…!」マスターは楽しむような声で問いながら、しかし嫉妬した男のように荒々しく美佳を突いた。
 

んな奴だった?」
「わ…若い…人…」
「学生か?」
「わからない…でも…怖い…感じの…」その日は夕方の車両故障の影響で埼京線のダイヤが乱れていて、ことさらに混んでもいたし、電車の速度も遅かった。
通勤快速が武蔵浦和を出てまもなくだった。
 

停止信号で停車する旨のアナウンスがあって、電車が停まった。

然、後ろからヒップを撫で上げられた。
 

美佳は振り返って、後ろの男を睨みつけた。
その時の光景が瞼の裏に甦える。
 

ンピラか。」
「え…うん…そんな…感じ…でした…ああっ…」サングラスをかけ、胸の開いた派手なシャツを着ていた。
 

ガムを噛んでいるのか、口を絶えず動かしていた。

らえない感じだったんだな?」
「だって…ああ…」凶暴そうな男だった。
 

睨みつけたくらいでは、まるで効き目がなかった。
美佳と目が合ったとき、男はたしかに不敵に笑った。
 

れから?何された?」
「指で…さわられて…下着の…ああっ…」
「下着の上から触られたのか?」
「うん…でも…中に…ああ…指が…」直接、触られたのだ。
男の指先がショーツをくぐって、今マスターに貫かれている、そこに触れたのだ。
 

「美佳はそれで、感じたんだ。」
「ああ…いや…」恥ずかしさで、気がおかしくなりそうだ。
 

漢の指は、まるで魔力を宿しているように美佳の性感を刺激した。
逃れることも、抵抗することもできない満員電車の中で、おぞましく思う心とは裏腹に、美佳の秘部は潤んでしまった。
 

 

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